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2006/1/2-5 in 中国広州〜広州地鉄初体験〜
2006 / 01 / 23 ( Mon )
越秀公園を出て、次に向かったのが、、中山紀念堂 ※1

地図を見ると歩けそうな距離だったので、テクテクと歩いてみる。

途中、地鉄 ※2の看板を発見
広州は広い街だから、地下鉄の駅が見えたら地下鉄に乗ることに。

広州は広い、道も広い。
道すがら、西漢南越王墓博物館 ※3を通り過ぎた。
赤レンガの建物。

しかし、母が以前見に来たと言うし、私も博物館は留学時代のひとり旅でよく行った。
どこも同じように見えてしまうので、パス

西漢南越王墓博物館を横目に少し歩くと、地鉄の入口を発見。
さあ、広州地鉄を初体験だ

中国の地下鉄は、上海(留学時代の約10年前)と北京(1999年と2003年)に経験済み。
共にきれいとは言えない交通機関だった。

でも、広州の地下鉄はきれい

しかし、ここでおバカなハプニングが

その前に、切符の買い方を日本の場合と比較します。
日本だと、自動券売機上方の路線図で運賃を調べ、該当金額を券売機に入れて切符が出てきます。入れた額が多ければ、お釣りが出ます。

北京・上海は一律2-3元、カウンターに座ってる地下鉄職員にお金を投げ渡し(この表現がしっくりくる)、紙片切符をもらいます。

で、広州の場合は・・・。
自動券売機にあるのは路線図だけ。
行き先駅を触ると、画面に運賃が表示されます。で、ここで複数枚買いたい場合は複数枚買うボタンを
押し、何枚買うか指定して、表示された金額を券売機に入れると切符が出てくる仕組みです。
券売機で使える通貨は、硬貨は1元、紙幣は2元・5元・10元・20元・100元

おっ、この買い方は日本の券売機に近いなぁ・・・と思ってたんだけど・・・。
一区間しか乗らないので、一人2元。2人で4元。母と財布を見合わせて、1元コインは4枚もないし、
紙幣は母が持ってた20元が使える。

で、20元紙幣を入れると、

ジャラジャラジャラ〜

と1元コインオンパレードで出てきた。

母はポシェットに仕舞いこんで…、あれ?切符がない

おかしいなぁ、お釣りと切符が出てくる場所は一緒なのに何で切符だけないの

外国人(母と私)だけじゃ、埒があかない。
で、隣の女の人にめちゃくちゃ漢語 ※4で説明する。

もう一度お金を入れて切符を買うようなことを言う。
でも、きちんと払ったのにまた買うのも嫌だ。日本円に換算すればどうってことない金額だけど、
切符が出てこないのは納得いかない。

母はもう一度、お釣りを確かめた。

すると・・・
1元コインの中に、黒いものが2枚。

ナンジャコリャ〜

もしやこれが広州地下鉄の切符・・・

隣の女性に聞いてみた。

しーぐぅ: 「請問、這是不是車票??」 ※5

隣の女性: 「是」 ※6

何と、黒いコイン型プラスチックなものが切符だったのだ。
人口の多い中国だから、リサイクル可能なようにしてあるのか、切符を買ったいきさつが滑稽だったけど、
なるほどと思った

変わってたのは、コインな切符だけではない。

改札も変わっていた。
JRのSUICAやICOCAみたいに「タッチアンドゴー!!」方式なのだ。

コイン切符を所定のところにタッチさせると、改札が開く。
そして、降りるときはコイン切符を自動改札に投函すれば、開く。

切符の買い方も改札の通り方も日本と同じで快適。

おもしろかった

今回の旅では、地下鉄は結構利用した。

<音と意味>
※1 ヂョンシャンジーニエンタン
※2 ディーティエ:地下鉄。日本語よりももっと略されてます。音として聞くには「地下鉄(ディーシァティエ)」よりもディーティエのほうが向こうの人は言いやすいのでしょうか?
※3 シーハンナンユェワンムーボーウーグァン:秦が崩壊した後に、現在の広州を首都とした南越国が建国された。そして、1983年に前漢時代の南越国の国王墓が偶然発見されて、その墓と出土品を展示している。
※4 ハンユー:中国語のこと。他に「中国話(ヂョングォホヮ)」「普通話(プートンホヮ)」ともいう。
※5 チンウェン、ヂャーシーブシーチャーピィァオ?:すいません、これは切符ですか?
※6 シー:はい。いいえは「不是(ブーシー)」

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