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上海ガニがピンチだ in 台湾
2006 / 10 / 20 ( Fri )
この旬の食材にもこの手のニュースがありました。

台湾:上海ガニから発ガン性物質、回収命令も
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1019&f=business_1019_002.shtml
(10月19日のサーチナ・中国情報局より)

今の旬、上海ガニ
上海ガニとは中国江南地方の湖に生息する淡水の蟹で、蘇州に近い、陽澄湖という淡水湖で獲れるもの
がとりわけ珍重で有名
だ。

留学時代、上海ガニの季節になると、「大閘蟹」(ダーヂャーシエ:上海ガニのこと)の貼り紙を
レストランや市場で見かけたものだ。

留学時代に一度、ごちそうになった。
タラバガニや毛蟹より小さいけど、あっさりとしてておいしい。そして、カニみそが濃厚

横浜中華街でもフェアをしてるから、高くても食べたいなぁと思うくらい。
2006上海蟹フェア|横浜中華街オフィシャルサイト
http://www.chinatown.or.jp/fair/kani2006.html

ところが、そんな上海ガニが台湾で大変なことになってるらしい。

台湾の衛生当局は16日にニトロフラン代謝物が検出された
サンプルがあったと発表した。更に17日にもニトロフラン代謝物が見つかったとして、回収命令を出した。
また、旅行者による台湾への上海ガニの持ち込みも禁止。


ニトロフラン系化学物質はかつて殺菌剤として使われてきた物質。発ガン性が指摘されたため使用を
禁じている国もあるほど。台湾でも上海ガニの消費量は多い。
9月1日から10月12日までに台湾への上海ガニの出荷は500件を超えている。

これに反応するのが当然、上海ガニを扱ってる団体。
特に、陽澄湖上海ガニ業者協会は反発を強めているようだ。・・・陽澄湖で捕れる上海ガニは
数が少なくなっているとか昔テレビで見た。それで生計を立てている人もいるもんねぇ。
事態を重く受け止めてか、上海市食品薬品監督部門の関係者は上海水産市場への検査体制を強化する方針だとか。

中国茶の話題に続いて、心配だなぁ。旬だし、ショッキングだ
しかし、中国茶といい、ウナギといい、危険物質が検出されるなんてよほど中国産って危ないってことやなぁ・・・。

大陸ほか全世界にいる華僑の人たちにとっては、この時期上海ガニって食べるのではないだろうか。
影響大きそう。日本にはそういうのが入ってないといいけど。

この時期になるとひっぱりだこの上海ガニだけど、実は生態系を脅かす存在でもあるらしい。
強い生き物なのね。

上海ガニ:欧州で大繁殖、生態系の脅威に
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0806&f=business_0806_001.shtml
(8月6日のサーチナ・中国情報局より)

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