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1998 My 寒假 3. 各地のエピソード (2)火車车的第二天
2007 / 09 / 25 ( Tue )
※このレポは、しーぐぅが上海へ留学してた時代に書いたものです。
後半(いや途中)から、手持ちのノートをもとに書いていく予定です。


翌朝、7時半ぐらいに目が覚める。朝の洗面ラッシュで水道のところはいっぱい人が並んでいる。ついでにトイレも。
私は列車の中でよくお茶を飲んでいたので、トイレにはよく入ったのだが、もう最悪
おっきいのが、堂々と中に居を構えていたりするのだ※1
始めのうちはもう一つのトイレに移動してしていたのだが、もうそのうちに見慣れてしまった。
・・・こんなところが”旅では男になりきる”コワさではある。

一日めは列車の景色が物珍しかったが、だんだん飽きてきて、種をバリバリとかじりながら
ガイドブックに目を通してコースを考える。

昼ご飯を終えて、そろそろ緊張してきた。無事に西安からの切符が帰るのかなぁ・・・そんなことを
景色を見ながら思う。夕方5時すぎに西安に着く。忘れないようにせねば・・・。
夕方に近づくにつれて太陽が傾いていく。列車から見る夕暮れの天気は味のあるものだった。
表で遊んでいる子ども、たたずんでる老人、広がる緑の田園。
日本も昔はああだったんかなと思わせる。

西安に近づく前になると、列車員が西安で下りる客に切符を返し、牌子※2を回収してまわる。また列車員に乗り越しについてたずねると、「7号車の弁公室※3に行け」と言われた。まわりの人たちも同じことを言っていた。

夕方4時51分頃、西安站※4に到着。一日めに話しかけてきた男性が「買い忘れないでね」と気を遣いながら下車していった。発車までの数分間(5時3分発車)、どこからかにぎやかな音がきこえてきた。出入り口へ出ると、ほんの少しだが緑の軍服を着た男性たち(20~30人ぐらい)が駅の
ホームで楽器の音に合わせておどっている。
今日は新暦では1月27日だが、旧暦では12月31日除夕※5だからそのためのもよおしだろう。
ほほえましい風景だった。

5時3分 列車が発車。さぁ、事務室へ行ってのりこし切符を買うぞ。・・・と勇み足でずんずん進む。私が乗ってる硬卧车※6から餐车※7をぬけて、软座车※8硬座车※9まで来てしまった。

あれ、おかしい。事務室はどこだ??

人をつかまえてきいてみると、食堂車内だという。確かによく見ると硬座车は9号車となっている。
ありゃ、来すぎてしまった。折り返そうとしたが、この硬座车は入ったときからものすごい光景だった。
人がびっしり車内につまっている、というのが見た時の感想だ。通路で寝ているおばさん、腰おろしてトランプに興じている男たちがいるかと思えば、せまいスペースの中で立ちっ放しの人たち・・・私も旅のかっこが汚いといっても、彼らのほうが身なりがきれいとは決して言えないかっこうをしていた。このせまいスペースを往復してる私に視線が集中していた。やっぱり存在が浮いて見えていた。彼らはきのうから通路に腰かけたり、
寝てたり、立ちっ放しだったんだろうか、あすの到着まであのままなんだろうか・・・。

寝台車とのちがいに少しカルチャーショックを覚えた。

ぎゅうぎゅうづめの硬座車から必死の思いで這い出てきて、食堂車に再びやって来た。車内に2人の列車員と乗り越し希望の乗客が列車員のまわりを囲んでいた。順番を待って行き先を告げ、寝台車希望を
伝える。でも、私が少し听不懂※10なため、ちょっとの間 話がつながらず焦った。すぐに外国人だとバレる。でも、列車員のおじさんは気さくに接してくれた。どこから来たのか、きょうの晩はひまかひまならここで
过年※11をしよう・・・。結局、疲れて行かなかったが。

ま、無事に乗り越しを済ませ、硬卧车に戻る。
さぁ、晩ごはんの時間。持ってきていたカップラーメンが昼でなくなったので、盒饭※12を買うことにした。
値段は10元(約160円)。以前は5元だったと聞くから高い。おまけにあまりおいしくなかった。
食べてる間に外は暗くなり夜になっていく。ミニ旅行からの帰りはいつも外がまっくらなんだが、やっぱり今日は除夕だからか田んぼにも前にも小さな灯がともっている。ある家は年灯※13がかかってあったり、時々花火が上がって春节になることを思わせる。あすの昼すぎ成都に着く。どんな春节・どんな旅になるのかとわくわくしつつ夜9時すぎ床に就く。

<音と意味など>
※1 こんなのに脚注つける必要がないけれど・・・、食事中でしたら对不起
※2 パイヅ:札。この場合は、切符と引き換えに渡してくれる座席票。
※3 バンゴンシー:事務室。この場合は車掌室、駅長室というべきか。
※4 ヂャン:駅
※5 チューシー:旧暦の大晦日
※6 インウォーチャー:2等寝台車
※7 ツァンチャー:食堂車
※8 ルワンズゥォチャー:1等座席車両。软座(ルワンズゥォ)とは、シートが柔らか座席のこと。
※9 インズゥォチャー:2等座席車両。硬座(インズゥォ)とは、シートが木かうすいクッションの座席のこと。この車両が一番安い。
※10 ティンブドン:聞いても分からない。
※11 グゥオニィェン:年越し
※12 ホォーファン:お弁当
※13 ニィェンドン:旧正月に飾るちょうちん

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